読むサラダ〜ある作家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

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文芸社『えほん大賞』の応募方法など まとめ✒︎

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まずは何か書きたい。自分の文章を世の中に送り出し、一気にデビューまで行きたい!そんな方にオススメなのは、ずばり文芸社さんの『えほん大賞』!

賞の概要

応募期間

半年に一回。第16回は2019年4月20日に〆切。次回は2019年10月20日となります。つまり4月と10月に毎年絵本作家になれるチャンスがあるんです。

応募ポイント

ずばり「②ストーリー部門」を狙いましょう。絵本のストーリーであれば文字数制限なし、イラストも不要、さらにスマホから応募可能なんです!!

このスマホから応募可能って実は小説家を目指す者にとっては、超重要ポイントです。つまり原稿用紙に執筆する必要なく、いつでもどこでも応募可能です。30分もあればトイレの中からでも応募できるってこと。

受賞後の未来

『大賞2作品には50万円+書籍化』。つまり、現金とともに全国の書店に文芸社さんが流通してくださるということ。絵本といえばフルカラーなので自費出版に比べたら凄いことですよね。

『えほん大賞』まとめ

この賞は2ヶ月後の下旬には結果が分かります。そこもモチベーション維持には嬉しいところ。大型の賞は1年かけてゆっくりと選考があるものもたくさんありますから。

私も今年初めて挑戦しました٩(ˊᗜˋ*)وそして、一緒にこどもたちも応募しました。

半年に一回は絵本作家になる夢がもてる、しかも誰でも簡単に応募できる。こういう賞を逃す手はありません。

たとえあなたが将来純文学でデビューしたくても、ミステリー作家でデビューしたいとしても、絵本の中にはいずれの要素も入れられると思うんです。

将来作家を目指したくなるような、こどもの記憶に残る絵本ストーリーを一緒に作っていきましょう!

 

私たちに絵本作家の夢を提供してくださる文芸社さんのHPはこちら↓↓↓

https://www.bungeisha.co.jp/ehon/