読むサラダ〜ある作家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

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プロの指摘✒︎

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鋭い切れ味

こんにちは。とうかいりんです。

 

原稿用紙300枚以上書いたものをプロに見てもらったところ、

 

『典型的な一次落ちの原稿です』と。

 

えΣ(Д゚;/)/~

 

ポイントは典型的な。

 

書いてる本人はオリジナリティを出そうとしているのに、典型的な沼に足を突っ込んでいるのです。

 

無意識に。

 

こうなると300枚書いてから見てもらうスタンスがダメ。

 

石橋を叩いて渡るように数枚で『どうですか?』と聞いてみるしかありません。だって、全部書き直しなんですから(´д`|||)

 

あなたの名作

この本最高だった!!

 

と思えるあなただけの名作の1ページ目には何が書かれているでしょうか?

 

そこに魅力があるんです。

 

そうじゃないと選考委員は唸ることなく、読むことをやめてしまう。

 

そうなると1ページ目にいったい何を書けばいいのか?!

 

今ここまで戻ってきました(笑)

頂上まで登った山の足元を崩して、スタートラインに立つ。

 

さぁ、登り始めます!頂上が雲に隠れてみえなーいヽ( ;´Д`)ノ