読むサラダ〜ある作家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

MENU

第27回・電撃小説大賞の応募受付開始!!小説家になるならまずは短編からでも!

f:id:toshiharu_toukairin:20190530065713j:image

今しか書けない物語

こんにちは。とうかいりんです。

 

第26回の審査が進む中、5/10から第27回の応募受付が開始しました!

 

〆切は2020年4月10日。

 

オリンピックイヤーに今しか書けない物語をみんなで応募しましょう(๑›ω‹๑)੭

 

一年あれば長編でも短編でも

電撃小説大賞は5つも賞が用意されています✒︎

f:id:toshiharu_toukairin:20190530070102g:image

 

短編に求められるのは原稿15枚〜30枚。これなら誰でも気軽に挑める枚数だと思います。

もちろん、枚数が少ない以上、内容はギュッと詰まったものにする必要がある。長編のようにゆっくりと導入から書くわけにはいきません。

 

そこがまた短編の面白さですね。第23回に受賞された『君は月夜に光り輝く』は、映画化されました。主人公が『発光病』という難病を患うという斬新な内容。

恋愛映画にまとまっていますが、難病の研究をする病院で闘病生活を送りながら、自分のやりたいことリストを実現していくストーリーは誰もが書きたくても中々あのテンポでうまく書けません。

映画では主人公の父親役を及川光博さんが演じていますが、思わずもらい泣きしてしまいます。

 

そんな映画化の夢まで詰まった電撃小説大賞。〆切まで1年もあるのでみんなで夢を追いかけましょう٩(ˊᗜˋ*)و

 

公式HPはこちら→電撃小説大賞