読むサラダ〜ある作家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

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警察考証の難しさ✒︎

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全然合格がもらえない!

こんにちは。とうかいりんです。

プロ作家との添削指導が始まって順調に原稿用紙160枚までOKをもらいました。

 

ところが、ここにきて急ブレーキ!

犯人が警察に追い詰められる場面が全然正しく書けないのですヽ( ;´Д`)ノ

 

これを、警察考証と呼びます。

 

例えば警察手帳を提示するのは警官か刑事か。またどんな場面か。

 

家宅捜査を行う警官は何名体制でやってくるのか。また、どんな書類を提示するのか。犯人は立ち会うのかどうなのか。

 

そもそもやってくるのは警視庁のか、所轄警察署なのか。

 

これら警察考証がきちんとしていないと、どんなに物語が素晴らしくてもダメなんです。

 

こりゃ、一から警察組織を勉強しなければと焦りを感じた夏の書斎でした(。pω-。)