読むサラダ〜ある作家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

MENU

書評でモチベーションUP✒︎

 

f:id:toshiharu_toukairin:20190430135639j:image

講評という名の贈り物

これは私が初めてamazonで出版した『dawn chorus』の原稿を文芸社さんの無料出版企画に応募した時のものです。100本ものショートストーリー全てに目を通してくださり、書評がこんなにもモチベーションを高めてくださるとは知りませんでした!

「人間の心の機微を描き出し」や「カタルシスをもたらす」など、講評を書いてくださる担当者さんがすでに文豪の雰囲気(笑)。

 

無料出版の対象とはなりませんでしたが、私は文芸社さんが大変好きになりました。今後も認めてもらうために作品を応募し続けようと思います。

夢のある出版費0円企画

自費出版をするには多額のお金を要することは別記事ですでに書いてあります。

もちろん上の記事に書いた「Myisbn」さんを利用すれば4,980円と破格な資金で自費出版をすることができますが、それではamazonによるネット出版のみで全国の書店には並びません。

そのことを考えると文芸社さんの無料出版に選ばれることは賞を受賞することと同じくらい効果が高いものです!

今年も5月10日までならまだ間に合います。必ず書評が返してもらえるわけではありませんが、作家の卵をとりあえず目指す方なら送らない手はありません。

f:id:toshiharu_toukairin:20190430135059p:image

https://www.bungeisha.co.jp/publishing/form/

 

挑戦できる企画は全てやってみる。繰り返し挑戦していった先にしか、結果はありません。そして、これこそがそが作家の卵を温める秘訣だと信じています✨